全てつながっている

秋の実りをいただく。
柿が一つまた一つと籠に入り、心の中は感謝の気持ちで満たされていく。

木に、畑に、大地に、空に。この畑を開墾したご先祖さまに、木を植えたご先祖さまに、維持してくださっている親族に。土地の神様に、山の神様に。
有り難うございます。今年もおかげさまで無事に生きています。

やい!鳥の分もちったぁ残しておくだぞ。そういうもんだ。

いつかの祖父の声が聞こえる。去年もそうだった。祖父は今も確かにいる。

全てがつながっている。そしてつながっていく。

人間らしく、自然で、なぜか懐かしい豊かさを感じる。実りの秋。