「同じ時を生きて」 〜We are alive in same time 〜 Composed by TAKASHI NEMOTO
2025年5月に作曲しました。
着想は三年前の10月、ユーフォニアム奏者で作曲家の石倉雄太さんと一緒に眺めた西山の夕日。この景色でお互いに曲を書こう!と約束したまま時は経ち…
今年3月に能登を訪れた際、今なお残る震災の傷跡に衝撃を受けました。そして、多くを失いながら今を懸命に生きる方々との出会いがありました。
同じ川を流れる笹舟のように、出会ったり別れたりしながら、みんな同じこの時を生きている。誰かを、自分を、忘れずにいたい。縁あって出会った人や出来事に感謝して、大切に今を生きたい。そんな思いが生まれてきました。そして5月、森と、ピアノと、 。たくさんの笑顔と新緑の森に包まれてするすると手が動き、この曲が生まれました。
音楽は実態はないかもしれませんが、奏でる人も聴く人も同じこの時を共に味わう、この瞬間を共に生きる芸術なのかもしれません。







