日常の質を高める

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!だいぶ経っていますが笑

三が日はゆっくりして、4日から仕事始めとなりました。レッスン、演奏、学校での授業にクラブや部活指導と、毎日お仕事が出来ることを本当に嬉しく感じています。

元旦にふと思い浮かんだ今年のテーマは、質を上げることです。

昨年は気がついたら一年経っているような走り続けた一年でした。その時、その瞬間にできることを全力でやり続けて来たので、後悔していることはありません。今年はより中身にこだわっていきたいです。

年末年始にゆっくり本棚を整理していて気づいたのは、ノウハウ・知識系の本が増えたなということです。

コーチング、カウンセリング、マネジメント、マーケティング、心理的安全性、アドラー心理学…幅広く、たくさん学んできました。ただ、振り返ってみてすごく新しい発見があった、感銘を受けたというよりは、普段自分が感じていることを言語化してくれた、データや論理で裏付けてくれた、という感覚でした。

そのことがものすごく役立ったかというと、そうでもない気がします。それよりもその時その瞬間に感じたことや、その経験からの学びの方が遥かに実感として大きいのです。

一方で小さい頃からそれこそ何十年も定期的に読んでいる、一生捨てられない本があることにも気がつきました。新美南吉、宮沢賢治、手塚治虫、岡本太郎、遠藤周作、司馬遼太郎他たくさん…人生でこの本を読んで良かった、と思えるのは知識ではなく、私の感性、感受性に影響を与えた作品とその向こうにいる生きた人間だと改めて感じました。

人や出来事に対して最初のリアクションは、感受性、感性によって決まると思います。今年は読書の質を上げていきたい。ノウハウや知識を積み重ねるのではなく、感性を磨くことを意識してみたいと思います。

同じように、24時間の質をもっと上げていきたい。食べること、寝ることの質。人や出来事に対して向き合うことの質。一日をどう過ごし、どんなことを、どれだけ感じるかの質と量。より意識して、いくつかの取り組みも始めました。一つ一つは小さなことなのですが、これからの成長につながってくると思います。

もっといい音、もっといい音楽、もっといい言葉、もっといい仕事。貪欲に求めていきたいです。そして感じること、経験すること、学ぶことから質の高い直観が生まれてくる。知識に埋もれていくよりも、感性を磨き抜いていくのが私の望む生き方だと思います。ワクワクしています!

今年もよろしくお願いいたします!